
![]()
おすすめサイト
公的医療保険制度だけでは不十分になりつつある医療費負担額を補ってくれるのが、各保険会社が提供する民間の医療保険です。様々なプランの中から選べます。
公的医療保険は通常、高齢者になると負担が軽減されるような仕組みになっていますが、民間医療保険の定期更新型は、更新ごとに月々の支払い保険料が値上がりしていきます。60歳をボーダーラインに、保険料が倍近く跳ね上がるケースもあるようです。定年退職後、収入が激減した状態で高い保険料を支払い続けるのは、決して楽とは言えないでしょう。
国民全員が加入を義務付けられている公的医療保険と異なり、民間医療保険は加入が自由である反面、保険会社側もリスクが高いと判断した申込者からの保険加入を断る場合があります。具体的には、既に医師からがんと診断されているのにがん保険に加入しようとするなどです。病気や怪我のリスクが高まる高齢者になればなるほど、民間医療保険への新規加入、乗り換えは難しくなるとされています。
一定期間内に保険料を払い済みにした後は、生涯保障が続くタイプの保険を除き、保険料の支払いが長期間滞ると保険契約が打ち切りになることがあります。本人に支払う気があっても経済情勢が変わり、いつ保険料が支払えなくなるかはわかりません。また生命保険と異なり、解約払戻金のある貯蓄性に富んだタイプの保険はあまり種類がないため、解約のメリットもありません。
![]()